エリアトラウトの表層ゲームにおいて、広範囲にアピールしたいときや、魚の注意を一気に引きつけたい場面で真価を発揮するのがジャッカル デカミッツドライラトルです。ミッツシリーズの表層特化性能に、ラトルサウンドという新たな武器を加えることで、今まで反応の薄かった状況でも魚を振り向かせる力を手にしました。サイズ33ミリの存在感としっかりとした浮力、そして音とアクションが生み出す複合アピールは、広いエリアを効率よく探りたいときにとても効果的です。ミッツSRドライやデカミッツドライと使い分けることで、表層攻略の幅がさらに広がります。
デカミッツドライラトルの特徴
デカミッツドライラトルは全長33ミリ、重さ2.3グラムの高浮力クランクで、内部にラトルを搭載しています。軽快な浮力により水面に張り付きつつ、ボディ内部で生まれるラトル音が遠くの魚にも存在を知らせ、広範囲からトラウトを引き寄せます。アクションはミッツシリーズらしい細かな震えを活かしながら、サウンド効果によってより強いアピールへと進化しています。
フックはe-hook #8を2フック仕様で採用し、表層で起こりがちな浅い吸い込みバイトでもしっかりと掛かる設計です。リングサイズは#00と小さめで、アクションを妨げず自然な動きを保ちます。カラーはケイムラクリアーやショボクレGパール、神シャーベット、タッキーネオンなど、クリアウォーターから曇天まで対応できるラインナップが揃い、表層での視認性とアピール力を自在に調整できます。
デカミッツドライラトルの使い方
デカミッツドライラトルは、基本的にスローリトリーブとほっとけメソッドを中心に使います。巻き始めるとすぐにラトル音が響き、波紋とともに魚を誘い出し、軽い引きでもはっきりとしたアクションを生むため、表層での反応を引き出しやすくなっています。広いエリアではキャストしてゆっくり巻くだけで十分で、レンジが浅い魚に強くアピールできます。
魚がライズしていても口を使いにくい状況では、ほっとけメソッドが非常に効果的です。水面に浮かせたままラトルの微細な音と揺らぎだけで誘い、警戒心の強い魚に自然なアプローチができます。また、風が出て水面がざわついたときはやや速めに巻き、音と波動を強調することでバイトが生まれやすくなります。
表層の釣りで「音」によるアピールを求めるなら、デカミッツドライラトルは非常に有効な選択肢です。ミッツシリーズを軸に状況で使い分けることで、さらに深い表層攻略が可能になるでしょう。
デカミッツドライ ラトルのインプレ
ジャッカルのデカミッツドライ ラトルのインプレがあるのかチェックしました。
最大45cm。エリアトラウト2回目だったけど色んなルアー試して20-30匹はかけた。ポゴG2とデカミッツドライ強かった。 pic.twitter.com/kyGGPqMkxO
— たくぽん/関口拓人 (@takupon0523) January 13, 2024
白馬八方ニレ池フィッシングセンター
7時~9時40分 2本
15時30分~18時 7本 水温17℃
大苦戦、思うように攻略出来ず。
夕方、デカミッツドライ好調🎣
釣れない時間帯
↓
蕎麦屋、ジャンプ競技場見学、温泉♨を楽しみ白馬を満喫⛰️
楽しかった~ありがとう白馬🆗✌
また、くるぜ~⛰️#ニレ池 pic.twitter.com/WxQwBgXcRf— アッキー@ (@FfKsEPpO3YxuCwA) September 17, 2024

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